「好き」から生まれる世界がある。
https://booth.pm/about
「好きだから作ってみた」「好きだから買ってみた」
ここではそれだけでじゅうぶん。
情熱も、こだわりも、ひらめきも、ぜんぶ素敵。
好きなら作ろう。好きなら想いを伝えてみよう。
単なる売り・買いを超えた、自由と愛と遊び心のあるマーケットプレイス。
それがここ、「BOOTH」です。
いや、最高のコピーライト、、。
クリエイターからしたらこんな素晴らしい世界はありませんね、
今回はクリエイターマネタイズできるプラットフォームの一つであるboothをご紹介致します。
何が販売できる?
クリエイターと言っても作品ジャンルは幅広い。
作品のジャンルからあなたが参入できそうなポジションを見つけましょう○
- 漫画
- イラスト
- 小説、その他書籍
- グッズ
- アクセサリー
- フィギュア、ぬいぐるみ、ドール
- 音楽
- 音声作品
- ゲーム
- ソフトウェア・ハードウェア
- 素材データ
- 映像作品
- 写真作品
- コスプレ
- 絵画、アート
こんな感じでありとあらゆる作品を販売することができます。
今回は3Dクリエイター目線で記事を書いたので少しお話しすると、
私たちが参入するとなると素材データ、もしくはアートでしょうか。
サイトを覗いてみると3Dの素材データは大きく分けて【キャラクターのモデル】・【オブジェクトのモデル 】などがあります。
オブジェクトに関しては生き物からインテリア、ニッチな小物までありとあらゆるものが出品されており、0円の商品も比較的たくさんありました。
素材が必要になって、モデリングするのはめんどくさい時、ユーザーとしてboothを利用するのもありだなーと感じています。
アート作品に関しても、3D技術を活用したデジタルアートには一線を画した魅力があると思います。
SNSなどでもモデリングを活用したデジタルアート作品をよく目にします。
デジタルアートにおいて3Dモデレーターはかなり有利なんじゃないかなーと期待しております、、。
販売方法
1、ユーザー登録
使用するメールアドレス・パスワード・サブドメインを決めましょう。
(pixivIDを持っていればそのID&パスワードでログインすることができます)
2、必要事項の入力
・ショップ名と紹介文を記入する
お店の名前(ショップ名)と、紹介文を書きましょう。どのようなお店なのか簡単な概要を紹介してください。
・オーナー情報を記入する
ショップオーナーのご連絡先・振込先の情報を入力してください。こちらは購入者を含め外部に公開されることははありません。
・デザインを決める
あらかじめ用意されたテンプレートや背景から選んで、お好みのデザインを簡単に設定できます。
3、商品の登録
商品の種類には大きく分けて3つ存在します。
【物販商品、ダウンロード商品、オンデマンド販売】
今回は一番身近に使用するであろう、ダウンロード商品を例に記載します○
1、商品名を記入
2、商品写真をアップロード
3、カテゴリーを選択
4、商品情報を入力
5、マージンを設定
実際に一つ作品を販売してみましたがブースの登録から販売までの設定は超簡単でした。
まとめ
クリエイターエコノミーと言われていますが、クリエイターがマネタイズできるプラットフォームが増え、個人の中で完結していた作品が日の目を浴び、人同士の関わりまで増えていく。
素敵な時代になってきたなと感じます、、。
【ひとまずは出品に向けて行動してみる】
上手くいってもそうでなくても、次に何をすべきかが分かるのは勇気を持って行動した人の特権です。
良いクリエイターライフを送っていきましょう👍