セルフブランディングを確立しよう
個人で活躍するクリエイターやビジネスマンにとって各SNSを使いこなし、「売り上げ」や「人気」を獲得することが重要な時代になってきています。
今回は各メディアの特徴と使い分け、どのようにしてメインコンテンツまでつなげるのかを解説していきます○
今が参入のタイミング!!ショートムービーについて
今最も注目すべきはやっぱりショートムービーの市場です。
役割で言うと、
多くの人にリーチ(発見してもらう)こと。
他のメディアへの流入。
人間味が外に出すことでの、ファン化。
といったものがあるでしょう。
SNSメディアの歴史は
【テキスト】➡︎【画像】➡︎【動画】➡︎【Live】
のように、デバイスの通信速度や容量の増加によりフェーズが変化してきました。
まだまだショートムービーの市場は成熟しきっておらず、若い層がユーザーの中心となり、企業が広告を出したり、ビジネスパーソンが活躍しているイメージがありません。
ですが、これは成長しているメディアにとっていつものパターンなのです。
youtubeやTwitterなども、はじめは若者が過激な発言や投稿が目立ちましたが、規制や成熟により、ビジネス利用やクリーンな配信が増え、企業の広告を見る機会も増えてきました。
ショートムービーのtiktokなども同じことが言えるでしょう。
まだ未熟なメディアとして注目が薄い今。
ビジネスパーソンやクリエイターの方は先行者利益を獲得できる絶好のチャンスです。
お店のショーウィンドウ、フロントコンテンツを整えよう
フロントコンテンツとして活躍するのが、
Instagram、そしてTwitterでしょう。
インスタグラムのプロフィール欄に各メインコンテンツ(ブログ)などを綺麗に揃えていることで、一目見てアカウントのコンセプトが伝わります。
メインコンテンツよりもシンプルな投稿を意識することでユーザーにとってもお試しができ、より深く知りたいコンテンツかを判断することができます。
一方Twitterはコンテンツが完成した際や、商品の受付が始まった際などにローンチ(新たなコンテンツや商品を公開すること)する際などに使えるでしょう。
せっかく作ったコンテンツも人に発見してもらわないと意味がありません。
一人でも多くの人に届けられるよう、Twitterの運営も続けていきましょう○
少しプライベートでコンセプトからズレすぎない投稿をすることも、ユーザーとの距離を保つ手段となるでしょう。
メインコンテンツは資産。コツコツ積み上げていこう○
いよいよメインコンテンツのYouTubeやブログについてです。
あなたの本気のコンテンツや商品を余すことなく発信する場所がYouTubeやブログです。
あなたの専門的なジャンルを伝える場所でもあるし、メディアが豊富になり、広告費が入ることでキャッシュフローの一つになるでしょう。
そして商品やサービスを作った際の購入場所もメインコンテンツの中に当たるので、自身のメディアを育てることがクリエイターやビジネスパーソンにとって生命線になるといっても過言ではないでしょう。
Webメディアは資産です。
あなただけの資産をコツコツ積み重ねていきましょう○
最小のアクションで最大限の効果を、、。
力を入れたコンテンツをはじめに投稿してしまうとユーザーの交通整理ができず、しかるべき人に情報が届きません。
だからこそ、Instagramやtiktokなどから丁寧にユーザーを導く必要があるでしょう。
多くの人に知ってもらうためにもライトな発信が重要になります。
各SNSの特性と役割を把握し、全てのサイトでの活動を最大限加速できるよう、一つのコンテンツが様々なメディアを渡り歩ける、そんな仕組みを構築していきましょう。
まとめ
個の時代と言われますが、個人に求められるスキルや知識が問われるシーンが増えています。
そんな中でWebメディアの活動まで要求されるとなると下手な行動をとてしまえば、あっという間に時間がなくなってしまいます。
だからこそ小さなアクションでも最大限のパフォーマンスが発揮できるよう、セルフブランディングのシステムを整えることが大切だと感じています。
しっかり頑張ったら休憩とご褒美も忘れずに、、。